週刊粧業マーケット

2017年01月16日発行 4ページ掲載

【週刊粧業】山田養蜂場、製販一体を活かした悩み対応のMDで愛用層構築

【週刊粧業】山田養蜂場、製販一体を活かした悩み対応のMDで愛用層構築

価格200円

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「そこの成功例って、山田養蜂場しかないですよ」――。週刊粧業が「秋の特大号」(16年10月24日号)で特集企画「サブ商材としての化粧品」に取り組んだ際、ある発言者が、健康食品で積み上がった顧客名簿へ化粧品のクロスセルを仕掛けた業界事例を捉えての主張だった。1948年に創業した山田養蜂場は1990年に通信販売部門を発足すると、1998年からは化粧品を発売して事業ドメインを「ヘルス&ビューティ」に塗り替えた。以降は愛用者のニーズに応える格好でアイテム数や展開チャネルを拡大し、現在までに化粧品の愛用者数や売上高を堅調に伸ばしている。はちみつ健康事業の横で足掛け20周年が迫った化粧品展開について、統括リーダーにあたる化粧品担当 部長代理 大森佑哉氏に足元の商況や今後の方向性を聞いた。

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