2017年 フェースマスク市場の最新動向・トレンドまとめ


こちらのコーナーでは、「2017年 フェースマスク市場の最新動向・トレンド」をテーマに、市場のトレンドや参入各社の取り組みについてまとめています。

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フェースマスク市場、保湿にプラスαの付加価値提案で安定成長へ

フェースマスクは今や、化粧品販売で最大チャネルのドラッグストアでも定番コーナーが展開され、スキンケアカテゴリーの中でも安定的な成長を見せており、今後のさらなる市場拡大が期待されている。

ウテナ プレミアムプレサ ゴールデンジュレマスク

2014年9月に「プレミアムプレサ ゴールデンジュレマスク」を発売したウテナは、同シリーズを高付加価値マスクラインとして展開することで、価格競争が過熱化し、コモディティ化する市場からの脱却を図った。

エスアールティワールド Linda Stage(リンダステージ)

2016年設立のエスアールティワールドは、グループ会社のツキオカフィルム製薬が誇る最新フィルム技術をもとに開発した化粧品ブランド「Linda Stage(リンダステージ)」を今年4月から自社ECサイトを軸に展開している。

ボールトン・パーティ SHUWABON(シュワボン) ディープ炭酸蒸らしマスク

炭酸美容商材で市場を開拓するボールトン・パーティはこのほど、3種類のマスクを重ねて美容成分と炭酸の効果実感を高めるフェース用シートマスク「SHUWABON(シュワボン) ディープ炭酸蒸らしマスク」(1箱2回分、990円)の開発に成功し、今年3月よりバラエティショップやビューティセレクトショップなどで販売を開始している。

アズマカラー はなうるり・華潤

1982年創業のアズマカラーは、食品包装フィルムのグラビア印刷から事業をスタートし、近年はグラビア印刷で培ったフィルム加工技術を活かした美容パック専門の化粧品受託製造(OEM)も手掛けている。

【C&T・2017年10月号】「保湿」にプラスαの付加価値提案で安定成長続くフェースマスク市場

今特集では、矢野経済研究所の浅井潤司ライフスタイル&ビューティーグループ部長に、フェースマスク市場の最新動向や今後の展望についてインタビューしたほか、「次世代マスク」をテーマに、これまでにない全く新しい特長を持つフェースマスクを展開するメーカー4社(ウテナ、エスアールティワールド、ボールトン・パーティ、アズマカラー)を取材した。


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