2018年 化粧品OEMメーカーの最新動向・トレンドまとめ

2018年 化粧品OEMメーカーの最新動向・トレンドまとめ

こちらのコーナーでは、「2018年 化粧品OEMメーカーの最新動向・トレンド」をテーマに、市場のトレンドや各社の取り組みについてまとめています。

2018年3月 8日

化粧品OEM各社、企業価値の向上へ投資強化

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インバウンド対策とアウトバウンド対応の両輪で進める本舗メーカーの成長戦略により、開発・製造部門のアウトソーシング化が進行し、その受け皿となる化粧品OEM/ODM業界も活況が続く。

今回本紙が実施したOEMアンケート調査(6~7頁)では、回答34社のうち約8割が17年度業績は「前年より伸長」と答えるなど、前回調査(64.7%)よりも業績好調な企業が増えている。

出典 化粧品OEM各社、企業価値の向上へ投資強化

2017年の国内市場を振り返ると、「爆買い」は終息感が見えてきたものの、依然として訪日客による化粧品消費額は百貨店を中心に拡大している。

出典 化粧品OEM各社、企業価値の向上へ投資強化

日本コルマー

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化粧品・医薬部外品OEM/ODMの国内最大手である日本コルマーは、昨年新たに取得した2工場を含めた国内7つの生産工場の設備投資を進め、日本製化粧品の増産対応を強化する。

2018年1月にはエアレスボトルの製造・販売を本格的に開始し、完成品まで自社で一貫する「ワンストップトータルサービス」に磨きをかける。

出典 日本コルマー、市場変化に対応し国内増産体制築く

同社の2018年3月期売上高は、単体で前年比17%増の383億円、連結では420億円になる見通しで、14期連続増収の達成はほぼ確実となった。

出典 日本コルマー、市場変化に対応し国内増産体制築く

東洋ビューティ

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化粧品・医薬部外品OEM/ODM大手の東洋ビューティは、機能性スキンケア化粧品を中心に新規顧客との取引を拡大しており、2018年4月期売上高は前年比約10%前後の伸長を見込む。

新規顧客には海外企業も増えてきており、増井勝信社長は「海外企業の日本製需要を取り込み、海外顧客の売上構成比を早期に10%まで引き上げていきたい」と話す。

出典 東洋ビューティ、新たな成長ステージに向け準備着々

佐賀工場は2019年4月の竣工に向け春から着工する。完成し、フル稼働となると、生産能力は現在の倍になる見通し。輸出や海外顧客の対応工場に位置づける計画だ。

出典 東洋ビューティ、新たな成長ステージに向け準備着々

天真堂

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医薬部外品と機能性表示食品のOEM事業を展開する天真堂は、単品リピート通販に必要な機能を総合的に請け負うワンストップ支援に特化したOEMに強みを持つ。

自社スキンケアブランド「サクライムは20代後半から30代前半の女性がメインターゲットで、ネーミングから処方、価格帯にこだわって設計しており、将来的な海外展開を視野に入れている。

出典 天真堂、自社ブランド通じ新たな販路に挑戦

今期から容器メーカーとタッグを組んで当社オリジナル容器を開発し、短納期化を推進していく。さらに、従来までファブレスだった当社が今年から新たに小ロット対応の自社工場を稼働し、クライアント企業のテストマーケティングをより迅速にサポートできる体制を構築する。

出典 天真堂、自社ブランド通じ新たな販路に挑戦

フェイスラボ

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フェイスラボは、化粧品・医薬部外品から健康食品まで様々な価値を幅広く提供できることを強みに好業績を続けている。

本社のある静岡県内に3つ目の工場を建設することにした。ほぼ用地の選定に目途がつき、2年後の稼動を目指して準備を進めている。新工場が稼動することで、化粧品の製造キャパシティを大幅に増やしていく。

出典 フェイスラボ、静岡県内に3つ目となる工場を計画

企業としての方針・戦略を形作る体制は整いつつある。全社員が理念を共有できるような内容にまで落とし込み、組織力を向上させることで、会社のパフォーマンスを高めていきたい。

出典 フェイスラボ、静岡県内に3つ目となる工場を計画

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