百貨店化粧品 最高峰ブランドの動向・トレンドまとめ


こちらのコーナーでは、「百貨店化粧品 最高峰ブランドの動向・トレンド」をテーマに、市場トレンドや参入各社の取り組みについてまとめています。

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ブランド最高峰のプラチナラインが好評

ブランド最高峰ライン、いわゆるプラチナラインが好評だ。景気回復の兆しが見え始めた4~5年前に起きた「プチ贅沢」がステップアップする形で「プレミアム」志向へと昇華、そこにインバウンド需要が押し寄せて「贅沢」が身近な存在になった。

リニュートリィブ(エスティローダー)

エスティローダーの伝説ともなった高級クリーム「リニュートリィブ」は1956年に米国で発売され、当時のクリーム平均価格がおよそ10ドルの中、115ドルの高価格が話題になった。

シスレイヤ(シスレージャパン)

シスレージャパンではエイジングケアシリーズ「シスレイヤ」を強化している。1999年、複雑化するエイジングの悩みにオールラウンドに対応したクリームとして発売された「シスレイヤ」は、17年間にわたりシスレーのエイジングケア部門で売上№1をキープしてきた。

ジェネサンス(ドゥ・ラ・メール)

ドゥ・ラ・メールは最高峰ライン「ザ・ジェネサンズドゥ・ラ・メールコレクション」を2016年に発売した。

スキンキャビア(ラ・プレリージャパン)

ラ・プレリージャパンではブランドの原点ともいうべき「スキンキャビア」が2017年に30周年を迎えた。

【C&T・2018年1月号】好況下、躍進するブランド最高峰ライン(プラチナライン)

最高峰の世界に惹かれる時代背景とは何か、有力4ブランド(エスティローダー、シスレージャパン、ドゥ・ラ・メール、ラ・プレリージャパン)の動向を探りながら検証したい。


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