ラ・プレリージャパン、新時代を象徴する新システム導入

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ラ・プレリージャパン、新時代を象徴する新システム導入

 ラ・プレリージャパンでは、2010年4月1日にスティーブン バーコフ氏が社長に就任した。バーコフ氏は1968年に米国で生まれ、カリフォルニア大学ロサンゼルス校を卒業した。トヨタ自動車、アウディー・ジャパンなど日本での勤務経験が豊富で、日本語がとても堪能である。

 「今期は、 第2四半期 (4~6月) に半数の売場が前年をクリアした。9月には全店が前年を上回った。上期の売上げはほぼ横ばいだったが、下期は10%増で推移している。アイケア、ファンデーション、セラム、フェースの4エッセンシャルズを軸とした提案や、66アイテムに及ぶきめ細かなスキンケアニーズへの対応、スキンキャビアファンデーションキットのヒットなどが売上げに貢献した。今期は8~10%の成長を目指す」(バーコフ氏)

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