アース製薬、バスクリンを完全子会社化

週刊粧業

アース製薬、バスクリンを完全子会社化

 アース製薬は、2012年2月29日付でWISE PARTNERSの運営するファンドが保有するバスクリンの株式を取得した。その他の株主が保有する株式についても取得手続きを完了し、バスクリンは同社の100%完全子会社になった。

 また、同日開催された臨時株主総会において役員を選任し、新役員体制を次の通り発表した。就任日は2月29日。 

 代表取締役社長兼CEOは古賀和則、専務取締役は妹尾昇、取締役CFOは柳紀行、取締役は降矢良幸、関喜久雄、林政典(3人とも新任)、常勤監査役は関和隆介、監査役は田中精一(新任)となっている(敬称略)。新任の取締役はいずれもアース製薬に在籍する社外役員(非常勤)となる。

ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > アース製薬、バスクリンを完全子会社化

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop