アジアパシフィックでのオンライン調査を手がける合同会社サーベイマイ(本社=東京、水野利定代表社員)は、2012年5月16日~22日にかけて、20~59歳のベトナム在住の一般消費者男女435名(年代均等)を対象に、自主調査「ベトナム第1回ライフスタイル調査」を実施した。
化粧品の購入場所(複数回答可)は、スーパーマーケットが36%、専門小売店が34%、デパート・ショッピングセンターが32%、ハイパーマーケットが27%、通信販売(インターネット)が22%、公設市場が12%、通信販売(電話などインターネット以外)が11%、コンビニエンスストアが10%、訪問販売が10%、買わないが12%となっている。
購入したい原産国については、自国製(ベトナム製)が18.4%で、韓国製が47.1%(うち女性62.2%)、ヨーロッパ製が38.2%、日本製が34.7%(うち女性41.0%)、アメリカ製が33.6%で続く。その他では、原産国は気にしないが6.4%、タイ製が17.7%、中国製が3.0%などとなった。
購入したくない原産国については、中国製が47.1%で最も高く、自国製(ベトナム製)が17.7%、韓国製が16.8%(うち女性21.7%)、日本製が14.3%(うち女性16.1%)、ヨーロッパ製が14.0%、タイ製が13.1%、アメリカ製が11.5%、インド製が10.3%などとなっている。
※詳細については以下のリンクからPDFをダウンロードできます。
http://surveymy.com/downloads/RQA-Vietnamlifestylestudy_201206.pdf
※【日刊コスメ通信】「化粧品業界動向」はコチラ
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この記事は粧業日報 掲載
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