伊勢半、「デジタルマーケティング」の推進で商機創出

C&T 2015年3月16日号 10ページ

カンタンに言うと

伊勢半、「デジタルマーケティング」の推進で商機創出
 一般小売流通化粧品を展開する伊勢半は、2013年3月にWebコミュニケーション室を新設し、ユーザーとの新たなコミュニケーション戦略を推進してきた中、雑誌・交通広告との連携を目的に、「デジタルマーケティング部」へ変更、デジタルメディアの活用を強化した。

 昨年9月には宣伝機能を加えた「デジタルマーケティング・宣伝PR部」を設立。主力の「ヒロインメイク」を中心にデジタルマーケティングを推進している。

 ブランドサイトの見直しでは、流通・小売向けのBtoB的な要素が目立っていたコンテンツを、消費者向けのものに一新。Twitterなどのソーシャルメディアに寄せられた一般ユーザーのコメントを自由に閲覧できるコンテンツを設けた。その転換を、大町龍デジタルマーケティング・宣伝PR部長は、「ソーシャルメディア上では、ブランドに関するコメントが予想以上に多く、「(ソーシャルとの)相性のよさを感じた」からだと説明する。

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