オルビス、13年続く山梨県の植林活動に社員ら約70人が参加

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オルビス、13年続く山梨県の植林活動に社員ら約70人が参加

 オルビスは、山梨県甲州市に広がる荒廃した森林を整備、保全する「甲州市・オルビスの森」プロジェクトの一環として、4月4日に植林作業と清掃活動を実施した。

 社員やその家族、関係者ら約70人が参加し、地元森林組合の指導を受けながら「ヤマザクラ」や「ヤマモミジ」など360本を植樹した。

 同プロジェクトは、レジャー施設の建設計画が中止になったことで放置されていた約100ヘクタールの市有林を再生させるため、環境保全活動などに取り組む公益財団法人オイスカが仲介となり、2011年に同市と協定を締結したことから始まる。

 2012年から10年間にわたって植林や間伐、下草刈りなどの整備を行い、里山に蘇らせるという長期間のプロジェクトだ。
 この日も休日を返上して多くの社員が参加し、作業後は「I am 地球市民」という行動指針を掲げて記念撮影を行うなど、笑顔と充実感に満ちた時間を過ごした。

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