宮本、クッションファンデーション用コンパクトや多層型チューブ容器など多数展示

週刊粧業 2015年5月25日号 27ページ

カンタンに言うと

宮本、クッションファンデーション用コンパクトや多層型チューブ容器など多数展示

 宮本では「CITE Japan2015」に4コマを出展する。

 「化粧品売場を意識した白を基調とするブースとし、清潔感のある明るく、入りやすく、見やすい雰囲気を心がけた」(宮本浩樹社長)

 新提案のTOLY KOREA社のクッションファンデーション用コンパクト「T32」はツイストタイプの開閉により従来のA/Cシリーズより機密性を高めた。

 「クッションファンデーションはプレストパウダーの製造設備を持たないお客様でもつくりやすく、展示会で反応をみながら提案活動を進めていきたい」(宮本氏)

 TOLY社製ではキャップをひねるとスポイトが中身を吸い上げるスポイト容器や、ボトル、ポンプ型容器も提案する。

 国内製品では、PETインジェクションブロー容器で、デザインに趣向を凝らしたローションボトルやクリームジャーなどを展示する。

 さらに、リップグロスやネール、マスカラ用の多層型チューブ容器も試作品として展示する。チューブの中栓を一体化してコストパフォーマンスを高めたもので、「展示会で充填メーカーの反応をみながら、開発を進めていきたい」(宮本氏)という。

 この他、シングルキャップに変更してコストパフォーマンスを高めたリキッドファンデーション容器「MSF」シリーズや、トニック用PET容器「LETO」シリーズ、角型PET容器「DITE」シリーズ、クリームジャーの新型PET容器も展示する。

 会場では国内製品とTOLY社それぞれのカタログを配布するという。

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