川瀬容器、ヘルスケア事業部のOEMビジネス好調で新たな柱へ

粧業日報 2015年8月28日号 2ページ

カンタンに言うと

川瀬容器、ヘルスケア事業部のOEMビジネス好調で新たな柱へ
 医薬・化粧品容器の総合商社である川瀬容器は、2年前より「ヘルスケア事業部」を立ち上げ、健康食品・化粧品などのOEMビジネスを展開している。後発ながらも、容器ディーラーで培った経験やノウハウを活かして健康食品を中心に顧客を獲得しており、拡大傾向にあるインバウンド需要の波にも乗り、中国市場向け商品の開発実績も持つ。

 川瀬純平ヘルスケア事業部長は、参入する各業界の市場が飽和化しており「容器業界全体も先細りが見えてきた」ことから、容器の提案だけでなく、商品の企画開発から処方設計、パッケージデザインまで一貫して請け負う新規事業部を立ち上げたと話す。

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