壽商会、高分子ポリマー「サクラン」に新たな有用性を発見

週刊粧業 2015年12月7日号 13ページ

壽商会、高分子ポリマー「サクラン」に新たな有用性を発見
 国内外の化粧品原料を取り扱う壽商会は、肌のハリ感向上・持続を促す高分子ポリマー「サクラン」(スイゼンジノリ多糖体)の好評を受け、さらに拡販を推し進める。

 先ごろ、素材である国産スイゼンジノリの製造設備が増強された。また、熊本県の養殖所も新設後に安定稼働し始め、より安定供給できる体制が整った。

 「サクラン」は中国INCIも取得しているため、同社は日本産の機能性原料として輸出拡大も視野に入れている。

 その「サクラン」は、スイゼンジノリ1㎏からの抽出量がわずか6~7gしかとれないスイゼンジノリ多糖体で、緻密な皮膜形成能を持つストレッチ性高分子ポリマーである。

あと66%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 壽商会、高分子ポリマー「サクラン」に新たな有用性を発見

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop