JADMA調査、通販広告に求めるのは「わかりやすさ」が圧倒的多数

訪販ジャーナル 2015年12月7日号 6ページ

カンタンに言うと

JADMA調査、通販広告に求めるのは「わかりやすさ」が圧倒的多数
 日本通信販売協会(JADMA)が実施した調査で、消費者が通販広告に求めるものは「わかりやすさ」が「詳細表示」の約6倍に達したことがわかった。調査は、全国の10~60代の男女1700人ほどを対象にインターネット上で行った。

 具体的には、通販広告に対する意識を問う質問で「商品の特徴をわかりやすく表しているものがよい」とする回答が56.6%に達した一方、「多少わかりにくくても、注意事項が細かく記載されているものがよい」は10.3%にとどまった。

 また、実際に商品を購入する際は、「広告の他に参考にしている情報がある」とする意見が83.3%に上り、具体的な情報源については「通販サイトでの商品説明」(54.6%)、「購入者の口コミ」(42.7%)、「企業サイトでの商品説明」(31.4%)が上位に挙がっている。

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