近畿化粧品原料協会、世界を意識した活動で業界の進歩・発展へ

粧業日報 2016年2月12日号 4ページ

カンタンに言うと

近畿化粧品原料協会、世界を意識した活動で業界の進歩・発展へ
 近畿化粧品原料協会(略称=粧原協)は1月28日、大阪市内で新年会を開催した。

 吉岡正人会長は開会の挨拶で「昨年の国内化粧品市場を振り返れば、インバウンドの恩恵を受けた1年だったと言えるが、世界に目を転じれば、昨年後半から今年に入って経済社会状況の不安が高まるニュースが続いている。先行きは不透明な状況にあるが、引き続き会員各社の成長を促し、業界の発展を後押しできるような活動を推進していく」と方針を語った。

 今回、会場受付では、2017年5月31日からの3日間での開催が決まった「第8回化粧品産業技術展(CITE Japan2017)」のリーフレットを配布し、回を重ねるごとに国際色を強めながら、規模を拡大する展示会に成長していることを参列者らにアナウンスした。

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