マーナーコスメチックス、1年後の「COSMOS」対応も盤石

週刊粧業 2016年2月29日号 15ページ

カンタンに言うと

マーナーコスメチックス、1年後の「COSMOS」対応も盤石
 化粧品・医薬部外品OEM/ODM事業を展開するマーナーコスメチックスは、主力の岩手県・くりこま高原藤沢工場でフランスのオーガニック認証団体「ECOCERT(エコサート)」と、イスラム法にもとづく「HALAL(ハラール)」の国際認証マークを取得し、グローバル展開をサポートする化粧品づくりで新規取引を増やしている。

 井田勝康社長に話を伺った。

 ――2016年8月期の見通しは。

 井田 OEM/ODM事業を中心に好調だった前年同期をさらに上回る水準でこれまで推移している。

 エコサート認証やハラール認証を取得したいといった問い合わせから、新規取引につながる流れが太くなってきた。

 引き続き、エコサート、ハラールの双方で組み処方のラインナップを増やし、レギュラー品からの切り換えなど様々な依頼に対応できる体制を整えていく。

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