ジャパンゲートウェイ、「生シャンプー」でクオリティチェンジに挑戦

C&T 2016年3月15日号 86ページ

カンタンに言うと

ジャパンゲートウェイ、「生シャンプー」でクオリティチェンジに挑戦
 ヘアケアを中心にボディウォッシュや洗濯用洗剤を販売しているジャパンゲートウェイは、ノンシリコンブームの火付け役として有名だ。現在、ノンシリコンは市場に定着し、+αの価値を提案するメーカーが増加している。

 その市場情勢の中で「新たな価値の創造」を掲げて4月、これまでのヘアケアの枠を超えた新商品を発売する。深山和徳社長室室長に話を伺った。

「つくりたて」にこだわったヘアケア
構想・開発3年の極秘プロジェクト

 ジャパンゲートウェイでは、「レヴール」「リガオス」「スカラボ」「ヌーディオーラ」「ヴィアロップ」など様々なヘアケアブランドを展開している。目を引くパッケージ容器や独特の世界観により、ヘアケア市場で着実に成長を遂げてきた。

 しかし、多くの消費者がノンシリコンを経験したことで、「シャンプーを選ぶ基準が曖昧になってしまったのでは」と懸念を語る。

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