オルビス、山梨県甲州市で植林活動、社員ら約120人が参加

訪販ジャーナル 2016年4月25日号 7ページ

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オルビス、山梨県甲州市で植林活動、社員ら約120人が参加
 オルビスは4月9日、山梨県で実施している環境保全活動の一環で、甲州市の市有林に苗木を植える植林活動を実施した。店舗の販売員や家族を含む約120人の従業員と関係者が参加し、慣れない重労働に取り組みながら汗を流した。

 今回は昨秋の間伐作業に続き、甲州市に広がる100ヘクタール(東京ドーム約21個分)の市有林でヤマザクラやソメイヨシノなど100本の苗木を植えた。この市有林は、同社と市が整備・保全に向けた協定を締結し、2012年度から10年間にわたって里山再生に取り組むプロジェクトの舞台となっている。

 同社は、それ以前の2002年から県内で社員らによる環境保全のボランティア活動を展開しており、特に同年から10年以上続けた甲府市の「武田の杜」森林整備は2度にわたって県知事から感謝状が授与されるなど、地元からも高い評価を受けている。
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