総合企画センター大阪、2014年度通販化粧品市場規模を調査

粧業日報 2016年5月13日号 2ページ

カンタンに言うと

総合企画センター大阪、2014年度通販化粧品市場規模を調査
 総合企画センター大阪は、2015年12月~2016年3月にかけて、無店舗販売(カタログ・新聞・折込チラシ・雑誌・DM・TV・ラジオ・ネット等)で化粧品(スキンケア・メークアップ・ヘアケア・ボディケア)を販売する事業者を対象に、2014年度の通販化粧品市場について調査を実施し、その結果を発表した。

 2014年度の通販化粧品市場は、前年度比1.2%増の3257億円となった。販売高は過去最高を更新し続けており、その規模はこの10年間で約1.4倍に拡大している。

 一方、前年度比では2005年~2009年(5年間)の平均成長率は6.8%増であったが、2010年~2014年(5年間)では1.3%増にとどまっており、市場の停滞感が鮮明になっている。

あと77%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 総合企画センター大阪、2014年度通販化粧品市場規模を調査

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop