クローダジャパン、メトサルフェート系カチオン活性剤が充実

週刊粧業 2016年5月23日号 12ページ

カンタンに言うと

クローダジャパン、メトサルフェート系カチオン活性剤が充実
 原料メーカーのクローダジャパンが、ヘアコンディショナーに用いるカチオン界面活性剤(ベヘントリモニウムメトサルフェート)の提案を強化している。

 特に日本のヘアケア市場では、クロリド系のコンディショニング剤が用いられるケースが多いが、欧州ではその配合量を規制する動きがあるため、それに該当しないメトサルフェート系のカチオン活性剤を広げようという狙いだ。

 具体的にはまず、「Incroquat Behenyl TMS―50」が挙げられる。

あと71%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > クローダジャパン、メトサルフェート系カチオン活性剤が充実

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop