PALTAC、生産性向上で販管費比率が5%台に

粧業日報 2016年5月27日号 1ページ

カンタンに言うと

PALTAC、生産性向上で販管費比率が5%台に
伊東秀商事との合併で
中期経営計画を上方修正

 PALTAC(木村清隆社長)はメーカーの付加価値商品の売上が好調なことに加え、個々の業務の見直しで生産性の向上が図られている。16年3月期の販管比率は前の期と比べ0.09P改善し、5.92%と5%台に達した。18年度を最終とする中期経営計画を1年前倒しで達成する見通しとなり、数値目標を上方修正した。

 引き続き、生産性の向上に取り組み、既存の物流拠点を効率化するため、積極的な投資を行う。同時に、関東でのシェアアップを目指す。「1兆1000億円の市場規模があるが、当社のシェアはまだ30%弱なので、これからの主戦場になる」(木村社長)としている。

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