東京卸組合、第36回通常総会で次世代卸売業の発展に向けて結束

粧業日報 2016年6月1日号 4ページ

カンタンに言うと

東京卸組合、第36回通常総会で次世代卸売業の発展に向けて結束
 東京都化粧品洗剤卸商業組合は、5月24日に都内ホテルで第36回通常総会を開催し、総会の議案審議で今年度の事業計画など7議案を決議・承認したほか、メーカーなど賛助会員を含む約160名が参集した懇親会では情報や意見を交換して事業者間のコミュニケーションを深め合った。

 懇親会の冒頭、挨拶に立った森友徳兵衛理事長は、「東京都化粧品洗剤卸商業組合では、つい最近まで3ケタあった卸の数が30数社にまで減少している。これからは自分一人だけの力で頑張るのは厳しい時代であり、友情やチームワークを大切にしていかなければならない」と述べ、参集した組合員に向けて改めて結束を呼びかけた。

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