ヒューマンリソースコミュニケーションズ、売れ筋№1の香り・色を発祥の地・京都産で

C&T 2016年6月15日号 38ページ

カンタンに言うと

ヒューマンリソースコミュニケーションズ、売れ筋№1の香り・色を発祥の地・京都産で
 ヒューマンリソースコミュニケーションズが手がけるナチュラルアロマティックコスメブランド「Nursery(ナーセリー)」は、天然フルーツのアロマエッセンスを使用した「ナーセリー Wクレンジングジェル」が、美容・化粧品情報サイト@cosmeでクレンジング部門1位を獲得するなど、主力シリーズに成長している。

 W洗顔無しで簡単にメークオフができ、ヒアルロン酸、コラーゲンといった美容成分を配合していることも高評価の要因とした上で、開発者である春日郁代社長は「エッセンシャルオイルを使った香りに加え、剤の『色』も再現しているクレンジングが当時は珍しかった」と話し、採用するフルーツの「香り」と「色」にブランドのプライオリティをみる。

 シリーズの中で最も人気が高い「ユズ」に採用しているのは、高知産ゆずだ。

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