エキップ、「RMK」の斬新な色使いに20代が共感

C&T 2016年6月15日号 16ページ

カンタンに言うと

エキップ、「RMK」の斬新な色使いに20代が共感
 エキップは「RMK」「SUQQU」を、それぞれのブランド特性を活かした展開で育成をはかっている。

 昨年度は両ブランドとも好調に推移し、今年はさらなる進化が期待できそうだ。

 ターゲット層の共感を得るモノづくりとその魅力を広める施策について、一色中也社長は次のように語っている。

昨年度からKAORIが本領発揮
今期も引き続き2ケタ増で推移

 「RMK」にとって2015年はクリエイティブディレクターのKAORIが本領を発揮した年だった。

 「彼女の豊かな感性が生み出したコレクションが20代をはじめとする若年層の支持を受け、年間を通して2ケタ成長ができた。ポイントメークでは斬新な色づかいやメークパターンを『待ってました』とばかりに受け入れ、使いこなす20代が急増した」

 KAORIはピンクとブルー2色使いのマスカラやグリーンのリキッドアイライナーなど、一歩先の提案で手にする人をわくわくさせるものを世に送り出している。

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