2016年の化粧品業界、「研究開発力」の見える化が進展

粧業日報 2016年9月1日号 1ページ

カンタンに言うと

2016年の化粧品業界、「研究開発力」の見える化が進展
研究開発力の積極的な露出が
持続的な発展の重要な要素に

 2016年の化粧品業界では各種イベントや広告の打ち出し方において、「研究開発力」をアピールする傾向が顕著になっている。

 消費者の関心が、製薬技術等の活用で高い効果を発揮する「サイエンスコスメ」とも言うべきものに移っていることを敏感に察しての動きであることは言うまでもない。

 イベント関連では、ポーラが医薬部外品で初となる「シワ改善クリーム」の記者会見を行ったほか、コーセーが最先端のiPS細胞研究から着想を得て開発した高機能美容液「iP.Shot」(写真左)、アルビオンがホルモンの働きに着目した最高級ライン「エクシア アンベアージュ」(写真右)でプレス発表会を行った。

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