ロート製薬、副業制度の運用開始、各年代で30人弱が利用

C&T 2016年9月15日号 57ページ

カンタンに言うと

ロート製薬、副業制度の運用開始、各年代で30人弱が利用
 ロート製薬は、話題を集めた副業制度「社外チャレンジワーク」や複数の部署を兼任する「社内ダブルジョブ」制度についてそれぞれ30人ほどが利用しており、新たな働きが本格的に広がりつつある。

 入社3年目以上の社員を対象に、本業に支障のない就業時間外や土日での勤務を認めている兼業制度には、3月までに60人強の応募があった。このうち、4月から30人弱が実際に制度を活用しながら、新たな仕事にも精を出している。

 男女比率は50:50で、年代は20代後半~50代までと幅広い。部署も研究開発からマーケティングなど様々だ。

 最も多いのは、ドラッグストアに併設する調剤薬局でのアルバイトだという。

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