ノエビア、土壌肥沃度と植物の収穫量・品質の関係性を解析

粧業日報 2016年10月3日号 1ページ

カンタンに言うと

ノエビア、土壌肥沃度と植物の収穫量・品質の関係性を解析
SOFIX用いた栽培手法を
今後の化粧品開発に応用

 ノエビアグループと立命館大学 生命科学部の久保幹教授は、ノエビアの自社農場「北海道暑寒別岳パイロットファーム」の有機JAS圃場において、土壌肥沃度指標(SOFIX)を用いた栽培手法がオーガニック栽培された薬用植物の収穫量を増やし、特定有用成分の含有量を高められることを共同研究で明らかにした。

 同研究成果は、「第68回日本生物工学会大会」にて立命館大学より発表され、今後、ノエビアグループの化粧品開発に応用される。

あと60%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ノエビア、土壌肥沃度と植物の収穫量・品質の関係性を解析

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop