東洋新薬、東京大学と包括的連携協定を締結

粧業日報 2016年10月20日号 4ページ

カンタンに言うと

東洋新薬、東京大学と包括的連携協定を締結
 化粧品や健康食品のOEM・ODMを展開している東洋新薬(服部利光社長、写真左)は10月3日、東京大学との連携協定を締結し、東京大学本郷キャンパス内において締結式を行った。

 同協定は、東京大学の研究シーズを実用化するためのもので、「健康食品、化粧品等の新規素材開発及び製剤技術開発とその実用化に向けた共同研究の推進」「若手研究者育成のための支援」「その他本協定の目的を達成するために必要と認められる事項」の3項目について取り組んでいく。

 東洋新薬は、これまで2011年に熊本県、翌12年には佐賀県、13年に北海道と愛媛県、14年に秋田県と福岡県と包括連携協定を締結し、地域経済の活性化のため道県のPR活動や産業振興に取り組んできたが、今回のように組織対組織での連携協定は初めてという。

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