粧工連とJARO、化粧品のネット上の広告・表示で初の共同調査

粧業日報 2016年10月20日号 1ページ

カンタンに言うと

粧工連とJARO、化粧品のネット上の広告・表示で初の共同調査
問題表示のおそれのある
広告・表示は全体の85%に

 日本化粧品工業連合会(粧工連)と日本広告審査機構(JARO)は共同で、化粧品(薬用化粧品を含む)におけるインターネット上の広告・表示の調査を外部機関に委託して実施した。

 調査では、スキンケア系12種類のキーワード検索により300件をサンプル抽出し、リスティング広告(L)とリンク先の商品説明ページ(LP)を対象に、医薬品等適正広告基準(基準)に照らして行った。

 その結果、問題表示のおそれのある広告・表示は全体の85%となった。内訳は、基準に抵触するおそれがある「問題表示のおそれ」が255件、「問題なし」が45件だった。

あと73%

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