花王芸術・科学財団、家族をテーマに公開シンポジウム開催

粧業日報 2016年10月25日号 5ページ

カンタンに言うと

花王芸術・科学財団、家族をテーマに公開シンポジウム開催
 公益財団法人花王芸術・科学財団は11月28日、家族をテーマとした公開シンポジウム「これからの家族を考える」シリーズの第1回(18時~20時)を開催する。

 同財団は、芸術文化と科学技術の統合領域への研究の一助として、1997年から文理融合シンポジウムを行っており、2012年からは「美しい生き方」をテーマに、東日本大震災以降の新たな日本人の生き方を考える3回シリーズのシンポジウムを開催し、個々の心の持ち方やライフスタイルについて議論してきた。

 そして今回、原島博氏(東京大学名誉教授)をコーディネーターとして、最も身近なコミュニティである家族に着目し、「これからの家族を考える」をテーマに、全3回シリーズでシンポジウムを開催する。

 第1回は「しがらみ と きずな」(定員300名)と題し、脚本家・小説家の山田太一氏とキャスター・ジャーナリストの須磨佳津江氏を招いて、家族と個人の関係について基調講演(「宿命としての家族」)・パネルトークを行う。

 シンポジウム概要/場所=日本橋三井ホール▽参加費=無料▽申込方法=はがき、FAX、E-Mail▽問い合わせ先=〒100-8692 日本郵便 銀座郵便局 郵便私書箱第824号 シンポジウム『これからの家族を考える』事務局▽FAX=03-5435-8157▽E-Mail=info@kao-zaidan.jp▽申込締切=2016年11月7日必着
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 花王芸術・科学財団、家族をテーマに公開シンポジウム開催

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop