コーセー、農業女子PJの一環として丸の内でメークショーを実施

粧業日報 2016年11月14日号 5ページ

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コーセー、農業女子PJの一環として丸の内でメークショーを実施
 コーセーは11月5日、東京・丸の内にて開催された農林水産省主催の食と農林漁業の祭典「ジャパンハーベスト2016」のイベント内で、CSRとして参画している「農業女子PJ(プロジェクト)」の活動の一環として、同社メークアップアーティストによるメークショーを行った。

 丸ビル1階マルキューブステージでは、同社メークアップアーティストによるメークとスタイリスト亀恭子氏によるファッションのスタイリングにより、農業女子5名の「オンシーンからオフシーンへ変身する様子」が披露された。

 オンシーンとして、「農作業シーン」「野外マルシェ出店シーン」「都内百貨店店頭販売シーン」「シェフorバイヤーとの商談シーン」「農業シンポジウム出席シーン」の5つのシーンをモデルが1名ずつ担当し、シーンに合った衣装とメークで登場。ステージでは、汗水に強いベースメークの塗り方のコツをメークアップアーティストが実演した。

 その後、モデルは一旦ステージ裏に戻り、衣装をチェンジし、オフシーンの衣装で再びステージに登壇。「女子会シーン」「夫婦でデートシーン」「子供の発表会シーン」「家族でお買い物シーン」「アウトドアレジャーシーン」の5パターンのシーンと衣装に対し、メークアップアーティストが5人ひとりずつワンポイントメークを実演した。

 同社では今イベントについて「実際の農業女子をモデルにしたことで、農業女子の素顔を見せると同時に、プロジェクト参画企業として化粧品を使った『汗水に崩れにくいメーク』と『トレンドメーク』を発信できた」と総括している。
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