エキップ「RMK」、2017年春夏新色と今後の方向性を発表

粧業日報 2016年11月15日号 2ページ

カンタンに言うと

エキップ「RMK」、2017年春夏新色と今後の方向性を発表
 エキップは11月2日、2017年春夏メークアップコレクション発表会を開催した。

 「RMK」が来年で20周年を迎えることから、ディレクターのKAORI氏がコレクションの特長と今後の方向性を次のように語った。

 「カラークローゼットという言葉に今後、RMKが何を発信していきたいかという思いを込めた。私がディレクターに就任した2014年のファーストコレクションで『FACE CLOSET』というテーマを立て、今の時代に合ったファッションを取り入れながらメークをしていこうと提案した。来年はブランドコンセプトとしてこれをもっと押し出していく。カラーの中には個性があるべきで、扉を開けて外に出るには洋服が必要だ。そこで、カラーとクローゼットをかけ合わせて『COLOR CLOSET』という言葉が誕生した。来年からはこの言葉とともに新しい自分、もう一人の自分を前に押し出す形で発信していきたい」

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