マンダム、ストレスが毛髪・頭皮に悪影響を与える因果関係の究明へ

週刊粧業 2016年11月7日号 5ページ

カンタンに言うと

マンダム、ストレスが毛髪・頭皮に悪影響を与える因果関係の究明へ
 マンダムは、医療法人社団Xanaduあやこいとうクリニック院長である伊藤史子医師と共同で日本人男性の頭皮状態とストレスの関係について研究を進める中、ストレス指標が高い人ほど「後頭部の毛経が細い」「毛穴あたりの毛髪本数が少ない」「頭皮の状態が硬い」ことを発見し、その研究成果を10月24~25日に京都市内で開催された第39回日本美容外科学会と、10月30日~11月2日開催の第29回国際化粧品技術者会(IFSCC)オーランド大会(米国)にて発表している。

 同社は、日本人男性の頭皮に関するこれまでの研究で、30~40代の薄毛傾向にある男性が、同年代の男性と比較して頭皮が硬いことを明らかにするとともに、硬い頭皮をやわらかくするための成分(ケラチノサイト成長因子様ペプチド)を見出している。

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