竹中工務店 川下氏、化粧品GMPの活用で衛生的で高品質を継続できる製造設備へ

週刊粧業 2016年11月14日号 16ページ

カンタンに言うと

竹中工務店  川下氏、化粧品GMPの活用で衛生的で高品質を継続できる製造設備へ
 多くの人が、「前回購入した時と感触が違う」というような声を化粧品に対し聞く機会はリニューアル前後でもない限りないだろう。化粧品の製造現場の技術力の高さや化粧品GMPに準拠した品質管理により、消費者は安心して化粧品を購入し、使用できる。

 また、消費者に安心して化粧品を使用してもらうため、製造所の様々な担当者が作業しても定められた品質の製品を提供できるよう製造所が行うべき技術指針を定めた化粧品GMPは、ソフト面だけでなくハード面、つまり製造設備への対応も必要となる。

 竹中工務店エンジニアリング本部副本部長医薬品グループ施設グループ長の川下泰範氏は、「間違いを防止でき、衛生的で高品質を継続できる製造設備を整えることが重要だ」と語る。

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