bivaco miomio 大手町店、オフィス女子がブランチ感覚で立ち寄る小型セレクトショップ

週刊粧業 2016年11月14日号 7ページ

カンタンに言うと

bivaco miomio 大手町店、オフィス女子がブランチ感覚で立ち寄る小型セレクトショップ
 セレクトショップ「miomio」を展開しているリブロは、大手町タワーに小型セレクトショップ「bivaco miomio(ビバコ ミオミオ)」(以下、ビバコ)を11月7日にオープンした。

 同社は書籍販売を主軸とした業務展開を行っており、書店で女性雑誌が好調に販売されていることから、「立ち読み感覚で来店でき、ビューティ雑貨やコスメなどを取り扱うセレクトショップ」として「miomio」を運営している。

 建石陽介miomio事業部部長に出店の狙いを伺った。

10年のノウハウの蓄積により
小型店舗の運営が可能に

 ビバコは、大手町駅の丸ノ内線と東西線の連絡通路に位置している。サラリーマンやOLを中心に人が行き交い、平日の午前中も人通りが多い。また、大手町駅周辺には多くのビルが立ち並んでいる。

 リブロはこれまで、100坪以上の大型店舗を中心に展開してきたが、ビバコは一転して小型店舗での出店となっている。これまで同社が進めてきた大型店舗での出店は、現状では難しくなっているためだという。

 「miomio」は、都市型ライフスタイルの女性に寄り添ったセレクトショップとして都心を中心に運営を行ってきた。しかし、都市部では、大型店舗の区画確保が難しくなり、デベロッパーの区画サイズに合わせた規模での出店が求められるようになった。

あと80%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > bivaco miomio 大手町店、オフィス女子がブランチ感覚で立ち寄る小型セレクトショップ

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop