トモズの化粧品販売戦略、化粧品チーフを新設し売場活性化

週刊粧業 2016年11月14日号 6ページ

カンタンに言うと

トモズの化粧品販売戦略、化粧品チーフを新設し売場活性化
 東京、神奈川、埼玉を中心に全業態合わせて150店舗を営むトモズでは、上期(2016年4~9月)に化粧品の売上げをプラスで終了した。

 地域密着型売場と全世代の女性に支持される品揃えを目指し、藤田智美商品部第二チーム長マネージャーは化粧品の戦略を次のように語った。

 ――上期に成果をあげている施策は何ですか。

 藤田 今年4月より化粧品チーフの役職を新設し、各地区に1名配属した。担当地区の店舗で化粧品スキルや売場管理、予約活動などをフォローする。予約活動でかなりの成果を上げ、上期の売上増につながった。

 一丸となって予約に取り組み、自信につながったと思う。

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