ポーラ化成工業、男性上司の育休制度活用が若手の将来ビジョンに

週刊粧業 2016年11月28日号 10ページ

カンタンに言うと

ポーラ化成工業、男性上司の育休制度活用が若手の将来ビジョンに
 ポーラ・オルビスホールディングスの研究開発・製造部門であるポーラ化成工業では、「働きやすい職場づくり」の一環として、福利厚生の拡充を図っており、子育て支援にも積極的だ。

 奥田剛弘人事部長に話を聞いた。

 ――貴社の育休制度の利用状況についてお聞かせください。

 奥田 男女関係なく「社員」として扱う社風がグループ基盤としてあり、当社においても、職場復帰を前提とした育休制度の利用が社員の一般的な認識となって久しい。

 平均して年間2~4名が育休を取得しており、男性の短期での育休取得は珍しくなくなった。

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