香栄興業、発酵原料の認知拡大で採用事例が増加

週刊粧業 2016年12月5日号 9ページ

カンタンに言うと

香栄興業、発酵原料の認知拡大で採用事例が増加
 香栄興業(本社=東京、岡本聡志社長)の2016年度上期(4~9月)は増収で着地し、「化粧品添加剤」「健康食品」「香料」の3分野がともに前年同期比プラスで推移した。

 化粧品添加剤については、幅広い取引先に独自の素材原料を採用してもらうケースが着実に増えており、全体として取扱ボリュームが拡大している。

 特に最近では、CITE Japan 2015での初披露目以降、提案の強化に努めている「発酵原料」の認知が広まり、採用事例が増えてきている。

 「発酵エキス化することで機能性を高め、『独自性のある素材にさらなる幅を持たせましょう』という提案が支持されている。この取り組みを推進し、採用件数をさらに増やしていきたい」(八巻英彦代表取締役専務)

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