花王・澤田社長、化粧品改革の進捗・今後の方向性を説明

粧業日報 2016年12月9日号 1ページ

カンタンに言うと

花王・澤田社長、化粧品改革の進捗・今後の方向性を説明
 花王の澤田道隆社長は、このほど行われた有力販売店懇談会の記者会見の中で、「ソフィーナ」「カネボウ」の大改革の進捗状況や今後の方向性について説明した。

 化粧品の大改革では、中核カテゴリーであるスキンケアでしっかりとした特徴を打ち出すことが重要と考えており、それに基づいて現在、立て直しを進めている。

 「ソフィーナ」では、ヘルスケアを含めて身体全体で美を捉える方向性にシフトする戦略、「カネボウ」では、「時間美容」と「五感」など新しい概念を取り入れることにより従来とは違った世界観を構築する戦略が奏功しており、2ブランドとも順調に推移しているという。

あと85%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 花王・澤田社長、化粧品改革の進捗・今後の方向性を説明

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop