プライミクス、古市社長、BtoB事業者の概念覆して企業発信に注力

週刊粧業 2016年12月12日号 16ページ

カンタンに言うと

プライミクス、古市社長、BtoB事業者の概念覆して企業発信に注力
 古市尚氏は、1927年に母体の設立を見たプライミクスの経営トップとして、創業家の継承で2004年から現職に就いた。

 化粧品会社などへ販売する攪拌機等を製造するBtoB事業者でありながら、古くよりコンシューマーの目線に触れる企業認知度の維持・向上を重視してきた経営理念を受け継ぎ、古市社長は脈々と続いてきた「発信」に磨きをかけている。

 一例を挙げると、取引先からも好評という月次社内報の連載には、社内で取り組む養蜂の様子が綴られており、古市社長に理由と根拠を聞いたところ「ミツバチは撹拌をする希少な生き物」であり、同志なのだと明解な答えが返ってきた。

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