明色化粧品「美顔水」、131年続くにきびケアの代名詞

C&T 2016年9月15日号 12ページ

カンタンに言うと

明色化粧品「美顔水」、131年続くにきびケアの代名詞
 明色化粧品は、明治18(1885)年に発売した「美顔水」が、130年を超えるロングセラーとなり現在も「明色美顔水 薬用化粧水」(医薬部外品)として10代の中高生を中心に人気を集めている。

 「美顔水」は創業者がにきびに悩む妻のためにつくった特製の化粧水で、その評判が近所に広まり、「にきびとり美顔水」として商品化したのがはじまりだ。以降、親から子へと受け継がれ、131年の歴史を刻んできた。

 現在、10代の中高生に圧倒的な支持を集めるティーン向け雑誌「セブンティーン」とのタイアップを強化してきたことでターゲット世代にしっかりと商品価値が伝わり、売上げはここ最近で昨対比約30%増で伸長を続けている。

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