博進紙器製作所、化粧品事業を新たな柱として育成

週刊粧業 2017年1月1日号 59ページ

カンタンに言うと

博進紙器製作所、化粧品事業を新たな柱として育成
 パッケージメーカーの博進紙器製作所では、化粧員分野を新たな柱と捉え、提案活動を強化している。松本博臣取締役営業本部本部長に今年の展望を尋ねた。

 ――2016年の成果を分析して下さい。

 松本 2016年8月期決算は微増だった。売上の6割はエンターテイメント用で、次の柱と考えている食品と化粧品用途の伸びはやや鈍化し、事業の分散化は思ったほど進まなかった。

 設備面では製函機を入れ替え、設備も拡充した。2台目の表面加工機導入にあたり、他社にはまだないコロナ処理ができる設備も加えるなど、投資は順調に進んだ。

あと62%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 博進紙器製作所、化粧品事業を新たな柱として育成

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop