日本石鹸洗剤工業組合 志水理事長、業界発展の新しい未来を歴史に学ぶ

週刊粧業 2017年1月1日号 17ページ

カンタンに言うと

日本石鹸洗剤工業組合 志水理事長、業界発展の新しい未来を歴史に学ぶ
 昨年の総会で推されて、当組合初の女性理事長に就任し、ほぼ1カ年になり、その重責を感じています。また、第3次安倍政権の経済最優先、一億総活躍社会、女性登用等には共感しています。

 世の歴史上のリーダーは、大きな決断をする時は、歴史に学ぶとも云われています。よい機会であると思い、改めて当組合の50年史を読みながら、歴史を振り返ってみました。

 1965(昭和40)年に入り、電気洗濯機の普及に伴って、合成洗剤の生産量が石鹸を上回り、1973(昭和48)年にはオイルショックが起こり、消費者の買占めでスーパーの棚から洗剤やトイレットペーパーが消えてしまう「洗剤パニック」が起きました。

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