ファンケル 陣内氏、「主観」と「客観」を合わせた企業情報を提供

C&T 2016年12月15日号 78ページ

カンタンに言うと

ファンケル 陣内氏、「主観」と「客観」を合わせた企業情報を提供
 ファンケル社長室広報グループの陣内真紀氏は、異動する時、単純に考えていた。

 陣内氏は、お客の声を直に聞くことができるダイレクトマーケティング企業で製品を企画し、自分が企画した製品がどのような反応を得られるのか知りたいと考え、1998年にファンケルに中途入社した。

 そして4年ほど商品企画に携わった後、主に雑誌を対象とした商品のPR業務を行う部署に異動となった。

 異動する際は、まさに商品をPRする業務だと単純に考えていた。

 「まさか物を作る立場から、作った物の情報を発信して、PRする側になるとは思わなかった」

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