ビタミンC60バイオリサーチ、フラーレン新原料の研究開発を主導

週刊粧業 2017年1月30日号 8ページ

カンタンに言うと

ビタミンC60バイオリサーチ、フラーレン新原料の研究開発を主導
 ビタミンC60バイオリサーチは、国内で唯一化粧品原料としてフラーレンを扱っている。最近は新たな研究データが増え、新原料も発売するなど、原料研究も新たなステージを迎えている。

 研究員の伊藤雅之マネージャーに話を伺った。

 ――10年間、フラーレンの研究を続けてきたモチベーションの秘訣は何ですか。

 伊藤 フラーレンの持つ高い抗酸化機能から「もっと色んな機能があるに違いない」と思い、研究を続けてきた。

 フラーレンがまだあまり一般の消費者に認知されていなかった当時、抗酸化機能から派生する機能が取得できないか調査していたが、顧客や一般の消費者から「使い続けていたら毛穴が小さくなった、吹き出物がおさまっていた」という声が目立つようになった。

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