アイエスピー・ジャパン、3つの異なる処方で様々なヘアケアニーズに対応

C&T 2016年12月15日号 41ページ

カンタンに言うと

アイエスピー・ジャパン、3つの異なる処方で様々なヘアケアニーズに対応
 米・アシュランドを親会社に持つアイエスピー・ジャパンは、同社の膨大な数のポリマーから原料を組み合わせることで、ヘアケア向けに新たな処方を開発し、提案している。 

 その処方が「Style Fusion complexes 1、2、3 PEC complex Technologies」だ。この「Style Fusion」は3種類あり、PEC1~3までそれぞれ異なる機能を持っている。アニオン系とカチオン系の複合体のため、それぞれの特性を活かすことができるという。

 まずPEC1は、ダメージヘアの修復に特化しており、枝毛や切れ毛を抑える機能が付与されている。マイクロゲル構造のため、安定的に処方を組めるのが特長で、ポリマーが枝毛や毛髪のダメージ部分に付着し、乾くと密着するため枝毛の修繕を行うとともに、髪表面をなめらかにする。

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