ネオネクリエーション、香り製品のOEMが拡大成長

週刊粧業 2017年2月27日号 13ページ

カンタンに言うと

ネオネクリエーション、香り製品のOEMが拡大成長
 ネオネクリエーションは、香り製品に特化したOEMやフレグランス容器、香料の輸入販売などを行っている。

 最近は国内でも香り製品が浸透しはじめ、同社にも高賦香率の製品の依頼が増えているという。

 竹内昭夫社長にOEMの状況について話を伺った。 

 ――OEMの好調の背景についてどのように考えていますか。

 竹内 ハンドクリームやボディケア製品などで高賦香率の製品が増え、日常的に香りを身にまとうことが一般化しつつある昨今の日本人の生活習慣が1つの背景にある。

 これまで日本では香料にはデザイン性は必要ないと考えられていたが、フレグランスの人気が高まると、化粧品各製品の香りにフレグランスと同じようにデザイン性や心理的機能が求められるようになった。

 香りは機能性を超えた能力を持つスーパーファンクションだと考えている。

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