コーセー、群馬工場新生産棟が稼動開始

粧業日報 2017年3月7日号 1ページ

カンタンに言うと

コーセー、群馬工場新生産棟が稼動開始
 コーセーは3月1日、群馬工場(群馬県伊勢崎市)の敷地内に新生産棟(延床面積=1万8666㎡、投資額=60億円)を竣工し、一部稼動を開始した。

 群馬工場は1980年に稼動を開始し、スキンケアやコスメタリー製品を中心に生産してきたが、近年の売上拡大に伴う生産量の増大と、多品種少量需要への対応が必要とされていた。

 また、グローバル化に伴う「Made in Japan」の化粧品ニーズの高まりに対応することも課題となっていたため、現在の生産棟に並ぶ形で新たな生産棟を建設し、高付加価値製品の生産能力強化を図った。

 今後は、群馬工場を海外を含めたマザー工場として位置づけていく。

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