大木ヘルスケアHD、カテゴリー商談会で売るべき商品を品揃え

粧業日報 2017年3月9日号 5ページ

カンタンに言うと

大木ヘルスケアHD、カテゴリー商談会で売るべき商品を品揃え
 医薬品を軸に化粧品・日用品などの中間卸流通業を展開する大木ヘルスケアホールディングスは2月14~15日、都内で「2017年春夏用カテゴリー提案商談会」を開催し、2日間で小売業者など国内企業300社・約1300名の来場者に「新しい売上をつくる!新しいお客様をつくる!」をテーマにした需要創造型の売場づくりを提案した。

 15日に開いた記者会見の席で、松井秀夫会長兼社長は「団塊世代が75歳以上を迎える『2025年問題』が控える日本社会は、健康寿命延伸につながる産業の発展が不可欠であり卸・流通業もまた、それに貢献していかねばならない。2015年10月に実施した大木ヘルスケアHDへの社名変更は、そうした産業発展に貢献する企業としてさらに存在感を高めていこうという意思表示であったが、このカテゴリー提案商談会はその想いを具現化する大きな機会であり、売場提案に込めた当社の想いをしっかりと伝えていきたい」と述べ、今回の主旨を語った。

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