聖凰、ロングセラー「ゾンビパック」で新たなアプローチ

粧業日報 2017年3月13日号 1ページ

カンタンに言うと

聖凰、ロングセラー「ゾンビパック」で新たなアプローチ
温泉・旅館の売店に販路限定した
「女子会ゾンビ」ブランド立ち上げ

 本社を置く愛知・名古屋市内と都内の直営サロンを運営する化粧品メーカーの聖凰は、天然エキスにこだわった化粧品ブランド「ルリビオ」を軸に、1985年の創業から「ファンデーションのいらない素肌美づくり」を提唱し続け、エステサロンを中心に販売代理店を広げている。

 2012年頃からは、インパクトのある商品名と高い効果実感から同社の代表アイテムに成長したフェースパック「ゾンビパック」を軸にTV通販を開始して顧客層を広げ、30周年を迎えた2015年には新たな販路開拓にも取り組んでいる。

 梶谷武司社長は「ゾンビパックを入り口に『ルリビオ』シリーズに興味をもってもらう流れができてきた。今夏はゾンビパックの新製品の発売も予定している。発売に合わせて話題づくりにも取り組み、ゾンビ顔になって美肌をはぐくむ女性を増やしていきたい」と意気込む。

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