2016年のウェットシェービング市場、単価上昇で市場規模堅持

週刊粧業 2017年3月13日号 8ページ

カンタンに言うと

2016年のウェットシェービング市場、単価上昇で市場規模堅持
 本年のウェットシェービング特集で6社から商況を聞くと、国内マーケットはほぼ成熟していて今後の拡大は見込めない一方、底堅い面を有していることから売り手と買い手の期待感が行き違わない性質が浮かび上がっていた。

 言い換えると、化粧品のように「隣の芝生は青い」とにらんだ門外漢が異業種参入でやって来るような魅力はないものの、愛用者の期待と、これに応えたいメーカーの努力との間でパワーバランスが一致する構図が見える。

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